サーキットでのタイヤのエア圧を合わせるのに、エアゲージを使って調整するんですが、エアゲージによって誤差があるんです。
メーカーによって違うのはもちろん、同じメーカーの同じ型番のゲージによっても差が出ます。
そこで、手持ちのゲージを全部持って、鈴鹿サーキットのBSタイヤサービスに行って、全部チェックしてもらいました。
同じ数値を表示するのもあれば、違う数値の物もありました。
でも、メーカーとBSのタイヤサービスでは、『1メモリ以内は基準値で問題ないです』との見解でした。
鈴鹿に行ったついでなので、クレバーツールさんに寄って山田店長のおすすめエアゲージを購入してきました。
正直言ってエアゲージは他の人のゲージと数値を表示していても、毎回同じ数値ならそれでいいと思います。
でも、工具や測定機器は拘りを持って使いたいので、クレバーツールさんのおすすめを使っていこうと思います。
最新情報|2019.07.21