カワサキ GPZ900R Ninja
いつもカスタム&メンテナンスをさせて頂いているNinjaです。
今回は、フロントフォークのイニシャルアジャスターを取り付けます。
GPZ900Rのノーマルはセパレートハンドルで、フロントフォークのトップにかぶる形で取り付けしてあります。
Ninjaの定番カスタムのバーハンドル化にしたときに、フロントフォークのトップキャップがむき出しになってしまいます。
そのままにしておくと、どうしても雨にぬれて錆びが発生してしまします。
カスタムパーツとして、樹脂製のキャップカバー(ブラインドプラグ)が出ていますが、どうせならという事で、POSHのイニシャルアジャスターを取り付けます。
今回は、フロントフォークのO/H(オーバーホール)と同時に行いましたが、作業中の画像は取り忘れてしまいました・・・
で、完成!!
どうですか?ブルーアルマイトが良いアクセントになっているでしょ!!
ついでにエンジンオイルも交換して下さいとの事でしたので、オイルを抜いて見ました。
なんと、カフェオレみたいなのが出てきました!!
普段は片道5㎞の通勤に使用されているだけなので、エンジンが温まる前に会社に到着。
帰りも同じ道のりなので、エンジンオイル内の水分が飛ばなんでしょうね。
どんどんオイル内に水分が蓄積されて、カフェオレの完成です。
皆さんエンジンオイルは使用状況に応じて、早めに交換して下さい。
排気量 | 900 cc |
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カスタム部位 | フロントフォーク |